う~ん、「裸の王様」ではないけど、私が間違っているかも知れない、と理解しながら書きますね
下がりトレンドのとき、ほんと、証券会社の方の話を鵜呑みにするのはやめるほうがいいと思います。
ホントのことを言わない、のならまだ許せますが、ウソも入ってくるからです。
って、言うか、株を売って生計をたてている方に、この下りトレンド真っ最中に「リセッション、きますかねえ?」と聞くほうが、おかしいと思います。
「そりゃもうアメリカの金利の利上げはこれからですし、解雇は増えているし、インフレは収まる気配がないですし、そりゃきますよ、リセッション! そうしたら株もダダ下がりですよ。もし、リセッションがこないとしても、その可能性は考えておかないと。なので、いまはキャッシュをためておくのがいいかも? もし株を買うとしても、ちょびっとですかね~」
なんて、株を売って生計をたてている方が答えられますか?
私、マネックスの松本さん、好きですよ。でも6月28日の動画での発言:
「リセッションはこないと思う」
「バランスシートが悪いのは国だけ」
「悪いニュースは、ほぼ織り込みずみ」
「アメリカの経済はすこぶる順調」
。。。これらの意見は、参考にすれど、鵜呑みにしてはいけないと思います